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会社の存在意義はなんでしょうか？
三方良しといいますが、それは従業員と家族の幸せ、顧客満足、ひいては社会貢献に資すること。
まず従業員の幸せとは？生活の糧を得ることはもちろん、それぞれの夢を実現すること。
顧客満足については、提供するサービスが対価に相応しいと感じていただけること。
社会貢献とは、時代の変化に合わせ、その両方に対しての価値を向上させ、結果的に幸せな人間やサービスを増やしていけること。
それが出来なければ、会社の存在意義はありません。
弊社の主業務は、工事現場での養生・クリーニング・雑工事といった、特に専門の資格も職人芸といわれる長年の経験も必要ない、
目的を達成させるというやる気と、お客様に納得いただける結果を出すために、自ら動くことを厭わず、周りの仲間を思いやるマインドがあれば大丈夫。
個人個人の生き方（働き方）や考え（アイデンティティ）を尊重し、それを認めたうえで、どういう貢献の仕方が可能かをともに考えることが社会の繁栄につながることと信じます。

生きていれば、つい余計な事をやっちまい、社会の壁に弾き飛ばされることもあるでしょう。　
若気の至りで、周囲に迷惑を掛け、結果孤独になってしまった人もいるでしょう。
それでも生きていかねばならないのが人なんですから、誰もが立ち直るきっかけを持たねばならない。
「企業は社会の公器」といいますが、企業とはそもそも、社会から預かったものを活用して人々や社会が必要とするものを提供している存在です。
松下幸之助は「こういう仕事がしたいと、いくら自分だけで考えても、それが現在もまた、将来においても、人々の求めるものでなく、社会がなんら必要としないものであれば、これは決して企業としてはなりたたない」と述べています。
つまり企業というものは、環境が大きく変化する中で、「顧客の求めるものは何か」を常に考え、その時々のニーズに応じた商品やサービスを考え出し、提供していかなければならず、それと同時に「社会」、つまり企業を取り巻く多くのステークホルダーにも貢献した活動を行わなければ、存続していくことは難しいと受け取ることができます。

どうすれば「共【尊】共栄」の未来に向かっていけるか、知恵を出し合っていける仲間を求めています。

有給休暇の取得がしやすく、ご家族でのイベントごとや友人との趣味などの予定も立てやすくなっております。社員の皆様にとって働きやすい環境づくりを意識しており、お休みの調整や働き方のご提案などを柔軟に行っております。ワークライフバランスを整えられるように、一人ひとりに合った働き方が尊重できる環境を整備しており、しっかりと働きたい方も大歓迎です。